細すぎて夏にTシャツ1枚が恥ずかしい… Tシャツが似合う体型になる筋トレ!!
こんにちは! テツです!!
今回は、夏に半袖Tシャツが似合う体型になる筋トレをお伝えします!!
ガリガリ体型で、半袖を着ることに抵抗あるって方多いと思います。
胸板がペラペラ
腕が細くて棒みたいなど
僕も筋トレをするまでは、このような体型に悩んでいました。
体が細すぎると、どうしても服に着せられている感が出てしまいます。
Tシャツが似合う体型は、胸、肩、背中、腕にある程度筋肉がついている事がポイントです!
そんなの上半身の筋肉ほとんどじゃないの??と思ってしまいますよね笑
ですが、たった2つの種目で胸、肩、背中、腕の筋肉を鍛えるトレーニングを紹介していきます!
まず1つ目は
ベンチプレスです!
ベンチプレスでは、大胸筋(胸)、三角筋(肩)、上腕三頭筋(二の腕)の筋肉が鍛えられます!
僕は、トレーニングの中でベンチプレスが1番好きなトレーニングです!!
最初は全然上がらなかった重量が、継続する事で持ち上がるようになり、1番成功体験を積めたトレーニングでした。
最終的には120kgの重量を持ち上げる事が出来ましたし、理想の胸板を手に入れる事が出来ました!
ベンチプレスやり方
①ベンチで仰向けになり、頭部、肩、背中、臀部をベンチにつける。
②両足は、つま先からかかとまでしっかりと床につける(5点確保)
③肩幅よりやや広くバーベルを握る。
バーベルのラインに中指がくるように握る。
バーベルを握る時は、手のひら(親指の付け根)にしっかりのせて、手首が立つように握る
④息を吸いながら、バーベルをゆっくりと下ろす。
⑤バーベルが胸につくまで下げ、一瞬静止する。
バーベルを下ろす時、肩甲骨を引き寄せるイメージで胸を張る事がポイントです!
⑥バーベルを上げる時、腕の力だけでなく、胸の筋肉で上げるイメージで行う。
上げた後は、肘を伸ばしきらないよう、軽く曲げた状態をキープして動作を繰り返す。
ベンチプレスを行う際は、必ずセーフティー(安全バー)をセットしましょう。
バーが首の上に落ちると大事故となりますし、実際に死亡事故も毎年起きています!!
ウエイトトレーニングを始める時は、ジムに行ってトレーナーに正しいフォームを教えてもらう事をおすすめします!!
間違ったフォームで覚えてしまうと、怪我をしたり、筋肉がつかない事になってしまいます。
まずは正しいフォームをしっかり身につけましょう!!
2つ目は
懸垂です!
懸垂は、背中の筋肉である広背筋を鍛えることができます。また、腕の表面の筋肉である上腕二頭筋や腹筋、体幹部分も同時に鍛えることができます。
懸垂やり方
①手の甲が自分に向くようにバーを握る。(手幅は肩幅と同じ)
② 肩甲骨を意識しながら、顎がバーと同じ高さになるまで体を持ち上げる。
反動をつけて上げないよう注意する
③トップに来たら、上体を少しだけキープ。
④ゆっくりと肘を伸ばしきらない程度まで下げていく。
懸垂は、最強のトレーニングです!!
なぜなら、懸垂だけで上半身のほとんどの筋肉を鍛える事ができるからです!!
トレーニングしてない人で懸垂できる人ってなかなかいないと思います。
ジムでも懸垂してる人見たらかっこいいなぁと思っていました。
あと、デカい背中って憧れませんか??笑
僕も大きな背中に憧れて懸垂をやっていました!!
キレイな逆三角形の体になる為にも懸垂はおすすめですよ!
まとめ
Tシャツが似合う体型になる筋トレをお伝えしてきました。
今回お伝えしたトレーニングで、かっこいい体型を手に入れることができます!
ただし、しっかりと食事を摂る、正しいフォームで筋トレをする、休養を摂る事を必ず守ってください。
筋肉は最高のファッションと言う言葉があるように、程よく筋肉が付いている方が、よりスタイリッシュにかっこよくTシャツを着こなせるようになります。
理想の体型目指して頑張りましょう!!